四季折々の波佐見の風景をお届けします。
田の頭の枝垂れ桜が満開になっています 道路沿いで見られる枝垂れ桜もよく咲いています ウォーキングコースのソメイヨシノは、菜種梅雨のようなお天気のせいで開花が足踏み状態 桜陶祭の中尾山の桜の開花が気になる今日この頃です 中尾山にある太一窯さんの抹茶茶碗は、オープンした当初からKANZAで使わせて頂いています お抹茶が点てやすく、色も映え、お客様にも好評です KIGAEでお借りした太一窯のお皿は、民芸 […]
ようやく暖かさが安定してきたように感じます 長崎県でも寒い地とされる波佐見では、この時期から多くの椿が咲き始めます 中尾山の桜陶祭が今年は４月１日(土) ２日(日)に開催されるとのこと 去年の桜陶祭では、満開の桜が見られました 今年も満開の桜が見られますように・・ 今朝は、その中尾山にある光春窯のお皿を使って朝食を作ってみました ピンクとはいえ、シックなこの色 桜の木は、開花前には、こんな色になる […]
三寒四温のこの季節、北風と南風のせめぎあいで、北風が勝つと寒いものの 花粉がおさまり、きれいな青空が広がります 今日もそんな一日でした サステナブル週間が翌月に持ち越しとなり、夕食時、何を食べようかと思って冷蔵庫を開けると 残っていたのは、トマトのパスタソース 茹でたジャガイモと人参、菜の花もある！ と、手っ取り早くできそうで思いついたのは、冷凍のお肉を焼いて、温めたトマトソースをのせて食べる事！ […]
三月に入り、寒の戻りを繰り返しながら季節が進んでいきます 波佐見では、青空の下、自然が華やぎ とりわけ、桜に先駆けて咲く梅、桃、ボケの花などの枝で咲き誇る姿は、里山ならではの景色です 茶室KANZAでも、桜の茶碗をご用意し、お客様に喜ばれています そんな春先の景色にふさわしいネーミングを持つ器は 翔芳窯のローズマリー 事務所の水屋で見たホテルスタッフのマグカップが素敵だなあ・・と思ったのが最初でし […]
長崎から、桃カステラが届きました 3月に入りましたが、今年は結構、底冷えする期間が長かったので、春を感じさせる嬉しいお届け物でした 先日、KIGAEに行った時のこと 選ぶものをあらかじめ考えているわけではありませんが、おのずと春色を選んでしまいます どうせ使い切れないのだから、お借りする量を減らそう！と、友人と話していたのに 借りてみると、このありさま・・ 色はやはり、ピンクのお皿が数枚入りました […]
先日、夜明け前、春一番の風音で目が覚めました 今年は、二十四節気の雨水を前に、雨がよく降りました 花の生け替えをしていると、冬眠中のカエルが出てきたり・・ 季節は、確実に春へと向かいつつあります KIGAEで拝借し、もう一度借りたいと思って借りてきたお皿があります 波佐見の大吉さんのお皿です 前回はグラタン皿の受け皿として使いましたが 今度は、実際に料理を盛ってみたいと思い、大小の皿をお借りし […]
KIGAEから波佐見焼を借りてきた翌朝 先ず使ってみたのが、浜陶さんの電子レンジ用目玉焼きの器 好きな千鳥の形が、朝から元気を分けてくれるようです 基本の調理法は、卵を割り入れて、500Wのレンジで1分 私の場合、自分の好みの半熟の硬さにするのに、＋40秒となりました この千鳥の器は、買う前に一度、試してみたい・・・と思っていた器のひとつです 出来上がった目玉焼きにかける醤油は、 今回借りてきた、 […]
ブリスヴィラの中庭のツバキが、次々と愛らしいピンクの花をつけてくれています KIGAEで、初めて波佐見焼を借りて1か月 友人と共に、KIGAEに2回目の予約をして出向きました 先月お借りした波佐見焼をお返しし、今月もすぐに、気になる器を探し始めました 極寒の季節のせいか、手に取る波佐見焼は、暖色系が多くなります マグカップも数種、選んでみました 借りてきた波佐見焼を洗って、テーブルに並べ、写真をパ […]
暦の上では大寒を迎え、寒さは本番です 身も心も温まる、あつ～い料理が恋しくなる季節 KIGAEで借りてきた食器で、先ず作ろう！と思った料理は、グラタンでした グラタン皿は３種類 光春窯のものです 最初に使ったのは、定番の形と大きさのグラタン皿、レモンイエローの横長のもの きつね色の香ばしい焼き上がりが、とても美味しそうにみえます ２つ目は丸い茶色のもの これはちょっと深めなので、シチューにもピッタ […]
ブリスヴィラ波佐見の周辺は、ウオーキングやジョギングを楽しめる場所が多くあります 私もその恵みにあやかる一人でしたが コロナが流行り出してからというもの、その習慣が途絶えがちでした 今年は、制限のないお正月という言葉に、身も心も解放されたせいでしょうか 久しぶりにウォーキングをする気分になりました お天気は日本晴れ 風もなく、心地よい陽射しを浴びながら、農道を歩いて行きます すると見えてきたのは、 […]
