2014年7月

Bliss Villa 波佐見 紀行 文月 その5 役場な人々

  • 2014.07.24

Hotel Bliss Villa 波佐見の立ち上げで、ホテル関係者が一番お世話になっているのは波佐見町役場でしょう。今回、初めて伺いました。 役場に入ると、すぐ右手に波佐見焼のディスプレイコーナーが設けてあり、スポットライトが当てられていました。「暮らしのアトリエ はさみ焼」というパネルと共に、波佐見焼きがおしゃれに飾り付けられてあり、目を正面に移すと、こじんまりとしたオフィスを見渡すことができ […]

Bliss Villa 波佐見 紀行 文月 その4 仙人の里に住む人々

  • 2014.07.24

その風景を目にした時、ここは仙人の里ではないかと思いました。 ここは鬼木の頂上近い、とある茶園のご自宅。波佐見町役場でお茶のご相談を申し上げたら、こちらを地紹介され、早速に伺うことになりました。 雨が降りしきる中、水車の所で待ち合わせをし、車で誘導して頂きながら、急な坂をぐんぐん上ること!先日訪れた棚田を見下ろしたところも、あっという間に眼下になり、運転している支配人は、「帰れるかなあ・・」とぼや […]

Bliss Villa 波佐見 紀行 文月 その3 静かな山里で働く人々

  • 2014.07.24

路地裏巡りの一番の見どころは、何といっても中尾山の散策でした。 「陶芸の里」と書かれ茶碗の破片で固められた石碑のある高台に車を置き、中尾山一帯を眺めた後、山を降りて行きます。川の流れを下に見て、私たちの身を守ってくれる欄干を、陶芸の里らしく、思い思いの模様を施した陶磁器が彩ります。 陶山神社にお詣りして、窯元を二軒ほど回りました。そのうちの一軒は、「今をカタチにする人々」ご紹介した窯元です。お忙し […]

Bliss Villa 波佐見 紀行 文月 その2 一所懸命な人々

  • 2014.07.16

田んぼは、雨が良く似合います。 梅雨の季節の稲の緑は、当に青春真っ只中というような感じを受けます。 降りだしていた雨は、有難いことに散策する頃になると上がり、鬼木では、雨を含んだ稲が、青々とした美しい姿を見せてくれました。 棚田の美しさは、高いところから見下ろす景色の良さもさることながら、坂を昇りながら、目の高さで、青々とした稲を間近に感じられるのが、とても嬉しいことです。 田んぼから田んぼへ流れ […]

Bliss Villa 波佐見 紀行 文月  今をカタチにする人々

  • 2014.07.16

職人さんが好きです。 そのせいか、これまでも漆塗りや、木地師の方にご縁があったりしました。 波佐見には何回も足を運んでいましたが、今回初めて波佐見の職人の方にお目にかかることができました。 地元の観光の一環として、毎月一回第二土曜日の午後、路地裏巡りというのが催されており、それに参加した時に、窯元を二軒ほど立ち寄らせて頂いた次第。参加者の意向を聞いてからコースを決められるというとても柔軟な対応にも […]

Bliss Villa 波佐見 紀行 水無月 その3 どろんこの里

  • 2014.07.09

 Bliss Villa 波佐見の専用車ができました!ペパーミントグリーンの小型車です。折り畳み自転車も搭載可能ということで、小さいながらも車高が高いこの車に決めたとのこと。後ろにBliss Villa 波佐見のロゴマークが入り、爽やかなイメージになりました!難点は、このロゴマークが外に貼ってあるので、後ろのワイパーが動かせないそうですが、何とかなるでしょう・・・ この車を使って早速向かった先は、 […]