四季折々の波佐見の風景をお届けします。
さて、今回は、ゴールデンウィークのお話の締めとなります 中尾山を下りてくると県道に差し掛かる所に、重山(じゅうざん)陶器のギャラリーがあります そこで買ったのは、ずっとほしかったコンプラ瓶の一輪挿し このオレンジの色との出会いを待ってました！ 今は、アイビーを入れて、窓辺に飾っています お気に入りの景色が、料理の楽しみとなります 西の原を過ぎ、トコトコ歩くこと約２０分・・宿郷にある 浜陶さんで見つ […]
ゴールデンウイーク初日、中尾山で開いているお店を回りました 一旦、お店から出たものの、後ろ髪をひかれて引き返したのは、 中尾山中腹にある一龍陶苑さんのショップ「くらふと龍」です 入口にはいつも素敵な花が生けられており、アプローチからワクワク感が漂うお店です お店を出た後、脳裏に甦る、使いやすい大きさと手描きの花・・ん～今ならまだ引き返せる！と 戻って買い求めたのは、四角い形の、花の絵が描かれたお皿 […]
梅雨の中休み、水が張られた田んぼの中を、耕運機がゆっくりと進んでいきます 田んぼは、水面鏡となり、真っ青な空と周りの景色を映し出しています 早いもので、ゴールデンウイークから一か月・・ 一真窯さんでの最後の買い物は、魚用の長細いお皿 焼鮭をのせるのに、欲しいと思って買いました 鮭を盛ってみると、期待通りの見栄えに満足満足 意外と、懐深そうな器に、じゃあ、デザートは？ ということで、夏ミカンとヨーグ […]
一真窯でのこと 「え！これ１００円ね！？」と、真崎さん 「はい、１００円です」と、スタッフの方 「主が知らないこともあるのね・・」と、私の心のつぶやき いや～！お得感満載の中尾山の波佐見焼陶器めぐり 波佐見焼ほしい！欲との葛藤タイムでもありますが こんなかわいい器が１００円とあっては、買わずにはいられないでしょう！ 小さいし、かわいいし、安いし 私の中の [買っていいよ許可書] を無条件でゲット！ […]
洋服を選ぶとき、その形が気に入ると、色違いのものも買っちゃう！そんな経験がある方も多いはず・・ なぜって、色が違うと、全然別物だから！ と、買う理由を探し、自分を無理やり納得させたりして・・ そう、この器は、冷奴を入れた器と同じ形なのに、全然別物に見えます 実に不思議です 以前、ご紹介したグレーの器のシリーズなのですが、それともまた雰囲気が違って・・ あのお皿は、バリバリ、スタイリッシュでしたが、 […]
これを選んだのは、立夏を意識したからでしょうか 器の底に涼やかな水色をあしらい、小さな池を思わせる形には 何を盛ったら、この器が生かされるかと、暫く窓辺に飾っていました 今年は梅雨入りも早く、寒暖差がある毎日ですが 真夏日もありました そんな日に、自然と腹が欲するのは冷奴・・ そうだ！冷奴を盛ろう！ 波佐見には、田中豆腐店という美味しい豆腐やさんがあります 田中豆腐は、昔ながらの木綿豆腐 冷奴で頂 […]
今年も、友人がバラを届けてくれました その友人の庭には、多くの種類のバラが栽培されており 娘さんと一緒に、新種を増やして、栽培を楽しみ 満開になると、そのバラをいくつもの袋に入れて 友人に配って回ります 素敵なプレゼントに、喜ぶことしきり・・ バラは、好き嫌いを超越して、女性を魅了します 幼い頃、絵本で読んだお姫様の物語には、バラが欠かせません そんな幼心に焼き付いたイメージが、甦ります 大輪 […]
中尾山では、四季舎のあと、一真窯を訪れました ４月２９日の１０時ごろでしたが、既にお買い物にみえており、 それに触発されて、私も負けじとその中に入っていきました 主の真崎さんとは、ブリスヴィラが開業した頃からのおつきあいです あれこれ迷っていると 真崎さんが、関係者以外立ち入り禁止区域から持ち出してきたお皿がありました 「これどう？ムラができてね・・半額でよかよ」 と見せられた一品 「ほしいです！ […]
今年の子供の日は、立夏でもありました 波佐見のミナミ田園では、麦秋の季節を迎えています 自然は寡黙でありながらも、勢いは旺盛です 連休が終わると、人の流れも減り、人々の息を潜めたような生活が感じられます 自粛を求められる生活の中での潤いは、明るい波佐見の食器のおかげでしょうか 連休の初日、今年は、密を避けながら、波佐見町内をさ～っと見て回り、ご縁があった波佐見焼が 自粛生活の食生活を明るく照らして […]
特に買い足さなくても、日常に支障はないのですが、見ればほしくなるのが波佐見焼・・ 今年もゴールデンウイークがやってくると、血が騒ぎます 陶器まつりは延期になりましたが、個々のお店はやっていると聞き、中尾山からスタートしました 初日、中尾山で最初に立ち寄ったのは、四季舎さん 古民家を改築した趣あるたたずまいの食事処です・・エントランスに生けられた、ワイルドな花々 奥さんとの再会も久しぶりで、この日は […]
