2016夏 ~冷汁ストーリー その1~
- 2016.08.16
- ブリスヴィラ歳時記
「冷汁って、ブリスヴィラで出すのに良いと思うんだけど・・」
そう言って、宮崎からのレトルトパックの冷汁を副社長から頂いたのは、まだブリスヴィラが形になる前の事でした。
もう一人の女性スタッフと2人で、それぞれに自宅で試食しました。
きゅうりを切って、冷汁の素をかけて頂き、「わるくないかも・・」そんな感想を言って 終わっておりました。
再び冷汁の話題が出たのは、今年の初夏
近所の食事処がお休みになる時、ホテルで何か用意せざるをえないでしょう・・
という話になり、では何を出そうか・・となった時、また冷汁がひょっこり顔を出したのでした。
レストランでこの話題を出した時に、お母さん方は
「え~!冷汁ですか~!?」
とまあ、イマイチの反応。
誰に話しても、
「知っとるばってん、なぜ冷汁!?」
BVHの冷汁、難産の始まりでした・・
・・・続く・・・
2016.8.15 ロビーマネージャー 中西 智子
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