特に買い足さなくても、日常に支障はないのですが、見ればほしくなるのが波佐見焼・・ 今年もゴールデンウイークがやってくると、血が騒ぎます 陶器まつりは延期になりましたが、個々のお店はやっていると聞き、中尾山からスタートしました 初日、中尾山で最初に立ち寄ったのは、四季舎さん 古民家を改築した趣あるたたずまいの食事処です・・エントランスに生けられた、ワイルドな花々 奥さんとの再会も久しぶりで、この日は […]
4月29日(木)波佐見町のお天気は、雨のち晴れ、予報通りとなりました 陶器まつりの延期を受けて、果たして町内の様子がどうなっているのか、歩いて確認することにしました 予定は、中尾山から、西の原を経由し、商社が集まる舞相まで歩くこと! 9時半に中尾山から出発しました 中尾山を散策すること1時間半、ノボリが立っている窯元を中心に早速はまって、スタートから荷物が重くなってしまいました! 午前中は雨で、人 […]
風で塵が払われた波佐見の山々は、新緑が冴え スズメの巣では、母の帰りを待つ、ひな鳥の鳴き声が聞こえてきます 2021年のゴールデンウイークが始まりました 波佐見焼の窯元の集まる中尾山では、コロナに翻弄されつつも、静かに店を開けてお客様をお待ちするところもあるようです 今年の桜陶祭では、一真窯でティーポットを買いました テントの下に設けられたワゴンセールの中に、私が欲しいと思っていたサイズの手ごろな […]
焼き物公園で予定されていた陶器まつりが延期となり 今年こそはと思っていた波佐見焼ファンにとっては、ほんとうに残念なことです 波佐見町内の商店、窯元では、コロナ対策を施して、オープンしているお店もあるようです 波佐見焼は、モダン・カジュアルなデザインで人気が高いですが 昔の意匠を、大事に今につなぐ波佐見焼もあります 浜千鳥のお皿は、その一つ 浜辺にいる鳥のことを、浜千鳥と言います その模様から、夏の […]
川沿いのウォーキングロードでは、葉桜の中に、八重桜とツツジやサツキが咲いています 静かなたたずまいが醸し出す、奥ゆかしさ・・・ 鮮やかな朱色を放つ、見るからに元気なサツキ、薄紅色をした八重桜の花のやわらかそうなこと・・ そんな頃、催された中尾山の桜陶祭に、足を運んだのは日曜日の午後 駐車場からシャトルバスに乗って行くと、波佐見焼の買い物を終え、帰りのバスを待つ人々が列をなしていました 終了時間を告 […]
波佐見ミナミ田園では、桜が見ごろとなりました こうして文字にする間にも、自然は、刻々と変化をしていきます 仕事まではまだ余裕があるなと思い、桜の様子を見に、ちょっと散歩に出かけたら、 あちこちを彩る花の美しさに 「お花は桜だけではないのよ!」と 家の庭の花々、野花も盛りを迎え、私を惹きつけてやみません 置かれたところで一所懸命に咲く、花々のその健気な愛らしい姿に見とれてしまいます はっ!と気づいて […]
明るい春の陽射しが、波佐見を覆います 日中は陽だまりの温かさで十分満足できるようになりました 夜には、おひさまの香り一杯の布団に包まれます 桜が咲き始めました 波佐見町は、コロナ対策を施してイベント情報を発信しています *【第3回】ONSEN・ガストロノミーウォーキング IN長崎・波佐見 2021/4/3(土) 参加者を募集しておりましたが、ご好評につき、おかげさまで応募者数が募集人数に達しました […]
桜開花の便りが、心を明るくしてくれます お彼岸前の波佐見の午前六時は、まだ夜明け前・・ 外は朝霧に包まれていることも多く、ポタポタとしたたるのは、雨どいから落ちる水の音 家のあかりが灯り始める頃、毎朝、東前寺の鐘の音が、ミナミ田園に響き渡ります それを聞いた小鳥たちが、一斉にさえずり始め、人々に朝が来たことを知らせています 川沿いを歩くと、すぐそばでウグイスが鳴き、それに呼応して、近くの山で、 […]
波佐見で買った常滑焼のきゅうすの蓋のつまみが、打ち所が悪かったのか とれてしまいました 毎朝、煎茶を頂くことを日課とする私には、不便な事、極まりないです そこで、間に合わせで使ったのが、波佐見焼のポットの蓋です なんと、サイズがピッタリではありませんか! しかも、併せて使う姿も、まずまず愛らしいこと・・ 実はこのポット、昨年の秋、波佐見で行われた「あちこち陶器まつり」の、詰め放題商品で手に入れたも […]
春が行きつ戻りつしています 二月も半ば、暦の上では空から降るものが雨に変わるとされる雨水の日に、雪が舞いました 「名残り雪やね~」 雪化粧した春の山を眺めながら、お茶を一服 至福のひと時です このミスマッチな組み合わせを、先人たちは喜びました 普段にない出来事に、心は刺激を受け、その感動を歌に詠む時の楽しさは、それを作る人にしかわからない喜びがあるのでしょう 雪が舞った翌日は、春の明るい陽射しがサ […]