2016夏 ~冷汁ストーリー その3~ 冷汁研究会立ち上げ!
- 2016.08.18
- ブリスヴィラ歳時記
 
		  		
		        
      レストランのお母さん達にわかってもらう為には、先ずは自分たちで作ってみなくては! という思いに駆られたのは、必然のことでした。
 レトルト冷汁を試食した翌日、思い立って自宅で夕食として、冷汁を作り始めました。
レトルト冷汁を試食した翌日、思い立って自宅で夕食として、冷汁を作り始めました。 
いりこのだしは、いつも味噌汁で作っている通り・・ 
きゅうりは、パリパリ感がほしいから、気持ち厚めに切り 
胡麻は煎りゴマでも、荒擦りにするか、より細かく擦るか、両方試して 
味噌を香ばしくするために、魚焼き器でアルミホイルに薄く引き伸ばして焼いてみる・・
出来上がり~ 
試食の目処が立った頃、事務所の重鎮、佐土原女史と内村支配人に電話をかけ、
 「二時間後に冷汁試食会に集合!」と、いきなり緊急招集をかけたのでした。 
名付けて「ブリスヴィラ 冷汁研究会!」
電話を受けた支配人は 「僕も冷汁を作る為に、鯵を買いに行こうかと思ったところなんだよ~」とのこと。 
さすがは、は写メ焼コンテストに投稿する、実力派支配人! 
そこを「ちょっと待った!」と引き留め、無理やり来てもらい 女子2人と支配人で、いざ試食会。
 そして、その感想 「ん~悪くないけど、これだと猫まんまかも・・」
そして、その感想 「ん~悪くないけど、これだと猫まんまかも・・」
確かにその通りで、薄味上品な味噌汁では、インパクトある冷汁とは、ならない・・
という発見があった試食会となりました・・                                  
・・・続く ・・・
2016.8.17 ロビーマネージャー 中西 智子
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