ようやく起工式の日を迎えました。悲願だったこの日、地元や工事関係者50名程の方々にお集まりいただきました。 数週間前には、猛暑に気をもみ、ここ一週間の間には、大雨を心配しました。しかしながら当日になると雨が上がり、おかげさまで、滞りなく起工式を終える事ができました。ご参列並びに、ご心配頂きました皆様、本当にありがとうございました。 治水の神である水神宮さまは、今日までに雨で場を清めて下さり、起工式 […]
8月1日 波佐見焼振興会納涼祭に参加し、茶席を設けさせて頂きました。 ちょっとした思い付きから提案しましたが、やり始めるとお道具の準備など、結構な作業となりました。心強かったのは、何といっても祭りを主催される波佐見焼振興会の方々のご協力。 場所の提供等、ご相談にあがると「どこでも使ってよかよ」 お願いごとがあるのですが・・・と、相談内容を申し上げる前に「でくっさ」 波佐見焼振興会には「不可能」とい […]
Hotel Bliss Villa 波佐見の立ち上げで、ホテル関係者が一番お世話になっているのは波佐見町役場でしょう。今回、初めて伺いました。 役場に入ると、すぐ右手に波佐見焼のディスプレイコーナーが設けてあり、スポットライトが当てられていました。「暮らしのアトリエ はさみ焼」というパネルと共に、波佐見焼きがおしゃれに飾り付けられてあり、目を正面に移すと、こじんまりとしたオフィスを見渡すことができ […]
その風景を目にした時、ここは仙人の里ではないかと思いました。 ここは鬼木の頂上近い、とある茶園のご自宅。波佐見町役場でお茶のご相談を申し上げたら、こちらを地紹介され、早速に伺うことになりました。 雨が降りしきる中、水車の所で待ち合わせをし、車で誘導して頂きながら、急な坂をぐんぐん上ること!先日訪れた棚田を見下ろしたところも、あっという間に眼下になり、運転している支配人は、「帰れるかなあ・・」とぼや […]
路地裏巡りの一番の見どころは、何といっても中尾山の散策でした。 「陶芸の里」と書かれ茶碗の破片で固められた石碑のある高台に車を置き、中尾山一帯を眺めた後、山を降りて行きます。川の流れを下に見て、私たちの身を守ってくれる欄干を、陶芸の里らしく、思い思いの模様を施した陶磁器が彩ります。 陶山神社にお詣りして、窯元を二軒ほど回りました。そのうちの一軒は、「今をカタチにする人々」ご紹介した窯元です。お忙し […]
田んぼは、雨が良く似合います。 梅雨の季節の稲の緑は、当に青春真っ只中というような感じを受けます。 降りだしていた雨は、有難いことに散策する頃になると上がり、鬼木では、雨を含んだ稲が、青々とした美しい姿を見せてくれました。 棚田の美しさは、高いところから見下ろす景色の良さもさることながら、坂を昇りながら、目の高さで、青々とした稲を間近に感じられるのが、とても嬉しいことです。 田んぼから田んぼへ流れ […]
職人さんが好きです。 そのせいか、これまでも漆塗りや、木地師の方にご縁があったりしました。 波佐見には何回も足を運んでいましたが、今回初めて波佐見の職人の方にお目にかかることができました。 地元の観光の一環として、毎月一回第二土曜日の午後、路地裏巡りというのが催されており、それに参加した時に、窯元を二軒ほど立ち寄らせて頂いた次第。参加者の意向を聞いてからコースを決められるというとても柔軟な対応にも […]
Bliss Villa 波佐見の専用車ができました!ペパーミントグリーンの小型車です。折り畳み自転車も搭載可能ということで、小さいながらも車高が高いこの車に決めたとのこと。後ろにBliss Villa 波佐見のロゴマークが入り、爽やかなイメージになりました!難点は、このロゴマークが外に貼ってあるので、後ろのワイパーが動かせないそうですが、何とかなるでしょう・・・ この車を使って早速向かった先は、 […]
遅ればせながら、氏神様のお詣りさせていただきました。 波佐見町観光協会の方にBlissVillaの氏神様を教えていただいた次第。氏神様はすぐ近くに祀られていました。 「水神宮」様です。 罔象女尊(ミズハメノミコト)を御祭神とする治水の神です。Bliss Villaの建設予定地からすぐに近くのはずですが、カーナビを頼りにたどり着きました。女神さまなので、支配人の男性が一人いて、きっと歓迎してくださっ […]
一ヶ月ぶりに波佐見に入りました。季節は梅雨・・・東京にいる間、できたてほやほやのBliss Villaのホームページや、Facebookでは蛍祭りのこと、真っ青な麦畑、麦の実りの景色を見ていました。天気予報では、九州の空梅雨の様子も気になりつつ、今月も九州入り。高速道路から波佐見に入ると、水を張った田んぼが見え隠れし、水面は鏡のように、周囲の景色を映し出していました。新茶を刈り取った茶畑・・たっ […]