暮らしと波佐見焼 - 慌ただしい朝に -
- 2022.01.20
- ブリスヴィラ歳時記
二十四節気の大寒の頃
冷え込みが、ピークとなり、朝、波佐見の大地は、真っ白な霜に覆われます
日常が戻ってきて、何かと気忙しくなる時期ですが
だからこそ食べることは大事にしたいもの
今日の仕事前には、カップスープとトーストを頂きました
甘いものは食べたくないけれど、小腹を満たしたいときには手軽で良いメニューです
インスタントはあまり好みませんが、茹でておいたブロッコリーを加えて、野菜を摂ります
手軽な大きさのスープ用のカップを、昨年のあちこち陶器まつりで買っていました
たまたま同じものを使うスタッフから
「これ、使いやすいですよ~!」
と、太鼓判を押されました
こんがり焼いたトーストと温かいスープ、準備の所要時間は3分
手抜き料理でも、このように波佐見焼に盛り付けるだけで
心が豊かになり、気持ちに、ゆとりも生まれるような気がします
この積み重ねが10年後の自分を作ると信じて、今年も過ごしていきたいと思っています・・
2022.1.20 KANZAアドバイザー 中西 智子
-
前の記事
暮らしと波佐見焼 - 波佐見焼 with おせち - 2022.01.12
-
次の記事
暮らしと波佐見焼 - 色に魅了されて - 2022.01.27