波佐見に住まう　－ タケノコの季節 －

どこを見ても花、花、花・・・

ここは、ホテル ブリスヴィラ波佐見のロビーです
次から次へとスタッフによって届けられる花々は、自宅の庭に咲きほこる花のお裾分け
自分だけ愛でるのは勿体ないとの気持ちからかと・・
ブリスヴィラ波佐見は、皆から愛され、なんと幸せなホテルかと思います

波佐見の野山、畑に大地のエネルギーがあふれ出る頃
「今日　タケノコを掘って、茹でたよ！食べんね～」
持ってきてくれたのは、地元の温泉の友
２時間かけて茹でたタケノコは、ゆで汁から取り出してきたばかりで
まだほんのり温かく、柔らかさも手に伝わってきます

持ち帰った時間は遅いというのに、とりあえず、一口味見・・
美味しい！
止まらなくなり、結局、4分の1本の薄切りにしたタケノコを、しょうゆをほんのり漬けながら、食べてしまいました
茹で立てとは、こんなにも美味しいものか！と感激！

翌朝は、オリーブオイルで焼き色をつけ、仕上げに岩塩をちらします
お皿は、中善さんの zen to シリーズ
カレー皿のくぼみに、バルサミコ酢をたらして、そこに漬けながら頂きました

大地の恵みに感謝の日々です

2024.4.22　KANZAアドバイザー　中西　智子