波佐見に住まう - 2022年 陶器まつりを振り返る vol.3 -

波佐見に住まう - 2022年 陶器まつりを振り返る vol.3 -

陶器まつりが終わってまもなく2か月

波佐見は梅雨入りし、黄色くなった梅の実があちこちに転がっています

陶器まつりで、ブリスヴィラのレストラン、ダイニングブリスに新しく仲間入りしたのは

勲山窯(くんざんがま)の、大きなきゅうすです

いわゆる、土瓶と言われる大きさですが、土瓶というには可愛すぎて・・

この形のきゅうすは、小さいサイズを家でも使っていますが、とても重宝しています

これを選んだのは、大きめでも、片手で扱える使い勝手の良さ、そしてかわいいデザインが決めてでした

最近は、きゅうすを使うお宅も減ったと聞きますが、

きゅうすは紛れもなく、日本の食文化で育ったもの

波佐見において、土瓶が進化を遂げていることに、嬉しさを感じました

ダイニングブリスで、美味しいお茶を召し上がれ~

2022.6.23 KANZAアドバイザー 中西 智子

勲山窯(くんざんがま)
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