四季折々の波佐見の風景をお届けします。
陶器まつりが終わりました一抹の寂しさが漂うかと思いきや、いやいや本番はこれから・・・ あの人ごみをかき分けて、手にした戦利品の数々！ さあ、どこに仕舞おうか・・何の料理を盛ろうかしら・・と きっと、どこのご家庭でも、考えているのは似たような事ではないでしょうか・・そう思うと、全国各地に、同士はいるのだ！と、心強くさえ思えてきます 今年、会場に出向いたのは、４月３０日、平成最後の日でした 朝から出か […]
「陶器まつりのテントが立ち始めたよ・・」 どこからともなく、聞こえて来る陶器まつりの情報・・自分を含めて、陶器まつりを待ちわびる心が、こういう情報に敏感になります 今年は、令和元年、十連休! 話題盛り沢山な中、今年の波佐見の陶器まつりは、どうなることかと今からワクワク、ドキドキ・・ 陶器まつり会場は、例年通り４月２９日～５月５日までとなりますが町内の商社は、この限りではありません 既に週末は、波佐 […]
「今年の桜は、長く持ったねえ・・」 波佐見を後にしたのは、ソメイヨシノが咲き始めた頃・・・花冷えもあり、満開になってから、全国的に長い時間、桜を楽しむことができたようです 波佐見に１０日ぶりに戻り、すっかり葉桜かと思いきや、まだ花を残す桜の木も、結構ありました花が散った赤い花弁に、若草色のはっぱが出始めたソメイヨシノの姿も、新緑の季節に繋がる橋渡しの景色として、悪くないものです 桜は長く持って、１ […]
「田ノ頭の枝垂れ桜が、満開になってましたよ！」 最新の情報は、お客様からもたらされます その翌日も、良いお天気に恵まれましたが、桜を散らすような勢いで風が吹いていますお客様の言葉に、居ても立ってもいられず、急きょ、散歩のコースを、田ノ頭に変更しました 波佐美神社前からバスに乗って、１０分弱上田ノ頭バス停にさしかかると、見物渋滞が始まり、駐車場へ誘導する方々が見えてきますウイークデイにも関わらず、見 […]
ブリスヴィラ波佐見オープン以来、お客様の為にお茶を点てて来た友ブレイクが、この春、KANZAを卒業しました ブログにお目通し頂いている方の中には、彼が点てたお茶を召し上がった方もいらっしゃるかと思いますご縁を頂き、ありがとうございました 共に歩んで４年、仲間から愛され、お客様から慕われ、波佐見の人々の心をつかみよく、貢献してくれました そもそも、社長のご子息と同級生だったブレイクは、副社長から薦め […]
久しぶりに波佐見に戻り、先ずは食糧調達どれどれ・・・と見定める中に、まだあったフキノトウ！だいぶ大きく成長しながらも、売ってあるのは、まだ食べられるからでしょう・・ 前回、フキノトウの味噌ころを作った時、仲間にその話をすると「フキ味噌ってあるもんね～」との話に「フキ味噌」に反応した私！ 今年のフキノトウは、もうこれが最後でしょう・・と思いながら、よし！フキ味噌に挑戦！ ネットでレシピを探すと、意外 […]
ひな祭りも過ぎ、自然は、波佐見の大地を、春へ春へと染めていきます ヒバリの囀りをバックコーラスに歌うウグイスは、この季節のヒーロー！ホ、ホ、ホーホケキョ！と、歌声が、とても流暢になりました 時折、ピーヒョロ、ピーヒョロと聞こえてくるのは、青空の上昇気流に乗って舞い上がるトンビ！川の魚でも狙っているのでしょうか・・ 広がる景色に目を移せばこの前までは、菜の花だけが目立っていたのに、土手に、つくしが生 […]
三寒四温の季節、休日がお天気に恵まれると、ちょっと遠出したくなり、そわそわします遠出と言っても町内ではありますが、普段できないことをしたくなるもの 運転免許を持たない身としては、公共交通機関に頼らざるをえませんここの生活においては、１本バスを逃すと、次が１時間後、あるいは２時間後になる事も・・ ブリスヴィラから、最寄りのバス停は＜万年橋＞川沿いの桜堤通りを歩いて、約１０分ちょっとかかります 早 […]
KANZAでお客様を迎える合間の時間を使って、ブログを書きます基本的に電子機器は好きではありませんが、この便利さと必要性は、時代の流れの中で避けては通れません 有難い事は、目が疲れた時、外に出れば、目の疲れを癒してくれる豊かな自然が身近にあり、波佐見の自然に、身も心も癒されているという今の生活・・エントランスの前には、八天山がそびえ、右に目をやれば、田んぼと二つ岳・・そこに沈む夕日が染める茜色の空 […]
スズメが今年も巣を作り始めました去年もこの時期、その音を耳にし、ヒナの巣立ちまでブログに書いた覚えがあります スズメの巣を作る音は、波佐見に住んでいるから知る事のできる、春の音 夜が明ける頃、チュンチュンと賑やかに鳴きはじめ、コツコツと音がするのは、電気メーターのカバーに嘴が当たる音・・外に出てみると、床にわらの破片が散らばり、ひと仕事の跡が・・ 散歩に出れば、鳥たちの恋のランデブーが、大空の下、 […]
