ブリスヴィラ歳時記 波佐見に住まう - 令和元年の秋 -
- 2019.10.23
 - ブリスヴィラ歳時記
 
		  		
		        
      
昨日から続く陽気に誘われて、母を連れて散歩に出ました
11時を回る頃には、日差しも強くなり、木陰に入りたくなりますが、
桜並木の葉も落ちて、遊歩道は陽だまりが続きます
ススキの穂が、風になびきながら、キラキラ輝き
田んぼは、既に稲刈りを済ませた所から二番穂が生え始めたり、まだ、稲刈りが終わっていない田んぼまで、様々・・
この季節にしては、色んな景色を見ることができます
柿の実がたわわに実るお宅に目を移してみると、国旗が掲げられていて・・
あれ?今日、何の日だっけ?
と、思いめぐらす事、しばし・・
そうだ!今日は「即位礼正殿の儀」ではありませんか!
この波佐見からも、国のお祝いごとに心を寄せ、形にする人々がいらっしゃる事に感動・・
平日にも関わらず、このお店が休みなのは、祝日だからでしょうか・・
そういえば、幼い頃、実家にも国旗がありました
昭和の時代までは、何かの行事につけ、玄関先に国旗を掲げていたものです
国旗を掲げる習慣がなくなったのは、いつ頃からでしょう・・
日本の歴史に残る今日
この祝福の恵みが、被災された方々に、もたらされますように・・
と、願ってやみません・・
2019.10.22 KANZAアドバイザー 中西 智子
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