【注意喚起】宿泊予約キャンセルについて
- 2025.12.01
宿泊予約をキャンセルした場合、宿泊約款に基づいてキャンセル料が発生します。予約を申し込む前に、必ずキャンセルポリシーをご確認の上お申し込みください。 また、連絡なしで予約初日に宿泊しなかった場合には、「無断不泊」とみなされ、違約金をお支払いいただきます。 ※もし複数泊(連泊)の予約だった場合、全泊分の料金が請求されます。
四季折々の波佐見の風景をお届けします。
宿泊予約をキャンセルした場合、宿泊約款に基づいてキャンセル料が発生します。予約を申し込む前に、必ずキャンセルポリシーをご確認の上お申し込みください。 また、連絡なしで予約初日に宿泊しなかった場合には、「無断不泊」とみなされ、違約金をお支払いいただきます。 ※もし複数泊(連泊)の予約だった場合、全泊分の料金が請求されます。
11月に入り KANZAでは炉開きをしました 茶釜が大きくなり、湯量も増えて、部屋が温まります 7日は立冬でしたが、大きなお月様が昇り波佐見を煌々と照らしてくれました ある曇天の昼下がりに 町中に買い物に出かけました 写真に撮りたい景色が至る所にあり、歩みもゆっくり目になります 稲刈りが終わった田んぼには肥料がまかれ、次のシーズンに向けて土づくりの準備が始まっています 広々とした畑の […]
秋が深まりを見せる中 中尾山では今年も恒例の秋陶めぐりがありました 遠くは北海道からもファンがみえるこの催し 春ほどの混雑ぶりではありませんが、知る人ぞ知る中尾山の静かな陶器祭りです 秋にはシャトルバスの運行もないので、人影もまばらです とある窯元の主はこの状況に 「お客さんが少なくてもよかと!秋はゆっくりして」 なるほど・・そんな考えもありですね・・ と納得した次第 日曜の午後は、時折雨もぱらつ […]
先日は霜が降りるとされる二十四節気の霜降(そうこう)でした 一週間前には気軽に散歩に出たのを後悔するほど日差しが強く 木陰のないまっすぐな道を風に向かって歩いたものです そんな時の救いは、美しい景色 早々と稲刈りを済ませた田んぼでは、この暑さで二番穂が青々と広がり 一方では刈り取りを待つばかりの黄金色の田んぼもまだありました 遮るものがない高い空には薄い雲が連なり 深呼吸をしたくなります ここ数日 […]
お彼岸が明けた頃、散歩に出てみようかと思える日が出てきました 振り返ればこの夏は、いかに外出せずにこの暑さを乗り越えられるか そんなことばかりを考えていたような気がします コロナ禍を経て、すっかり散歩の習慣はなくなり この暑さが追い打ちをかけていたので 久しぶりの散歩です 人間が外出する気分になる時には植物も元気になっており 夏から秋に向けての花々がたくさん咲いていました 頭を垂れた稲穂 刈り取り […]
夜にエアコンを入れない日が出てきたのは、彼岸の頃でした 長雨の合間の晴れた日には 真っ青な空に綿あめを薄く伸ばしたような雲が見られました ああ、これこそ秋の雲! この空の青さは、雨で大気が洗い流されたせいでしょう カサコソと聞こえてくるのは、風に吹かれて転がる枯葉の音 行方知れずだった雀が、一本の木に集まりちゅんちゅんと騒いでいるのは 稲刈りの頃見られる光景です 日暮れの時間帯には、虫の音が賑やか […]
わけあって七,八月とご無沙汰いたしました 夏の終わりを告げる波佐見夏まつりは 今年も沢山のお客様をお迎えして、美しい花火が上がりました そして 九月 朝、窓を開け放って空気を入れ替えると 風が心地よいという日も出てきて、季節は確実に秋へと向かっていることを肌で感じます 九月七日は白露 草花の上に降りた朝露が白く涼しく見える頃とされます 波佐見では久しぶりにまとまった雨が降りました そ […]
平素よりホテル ブリスヴィラ波佐見をご利用頂き、誠にありがとうございます。 2025年8月1日(月)より、キャンセルポリシーを下記に改定させて頂きます。 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 【2025年8月1日】 キャンセル日人数 不泊 当日 前日 2日~30日前 31日~60日前 一般 5室まで 100% 100% 50% 0% 0% 団体 6室から 100% 100% 1 […]
梅の実をとりきったころ 梅雨の中休みとなり、青空が広がりました 茶室KANZAでは、水屋から見える夏椿が花開き その清楚な姿に心が癒されます そしてブリスヴィラは、今、アジサイの館に・・・ スタッフが持ち寄ってくれた色とりどりのアジサイが、ロビーにあふれています 館内の美しいアジサイをお届けします 2025.6.23 KANZAアドバイザー 中西 智子
梅雨の季節、雨音で目が覚めることが多くなりました 起きてカーテンを開け 落ちている梅が見えたら、速やかに着替えて 踏みつぶされる前に拾いに行きます 誰に頼まれたわけでもないのに 実った梅を見過ごせないのは、もったいない性分からかと・・・ 目の前にある自然の恵みをほおっておくなんて・・・私にはできません! そうやって集めた梅は山盛りとなり 手ごろな値段で手に入るミャンマー産のひまわりはちみつを使って […]