波佐見で食す ー波佐見産の新玉ねぎー

波佐見で食す ー波佐見産の新玉ねぎー

今日は小春日和

モミジが色づき、美しい晩秋の景色を見られるようになりました

いつまでも温かかったせいか、田んぼは、二番穂で青々としています

最近は寒暖の差が大きく、体調がついていけず、不覚にも風邪をひいてしまいました

そんな時、食したのが薬膳鍋

生薬と言われる食材を使って作られただしで、野菜を煮て頂く鍋料理に体が温まること!

そのスープが美味しく、ごくごく飲むことをやめられず

塩分のことを気にしたら

「味付けは、スパイスを使っているので、心配いらないですよ」

とのこと

確かに、あれだけスープを飲んでものどが渇きません

おかげで一気に風邪が快方へと向かいました

生薬とは、文字通り生きた薬

今回は、その効能を実感しました

 

自宅で真似できないかと、スーパーマツオで買った野菜は

新玉ねぎ

手書きで「葉まで食べられます」と、メッセージが書いてあります

ショウガも入れて、早速スープにしました

味付けは塩だけにして、ゆずこしょうで辛みをつけます

盛り付けは、赤みがないので、色鮮やかなオレンジ色の光春窯の器に盛りました

あとは、ショウガはちみつを薄めてドリンクに

おかげさまで、ゆるゆると風邪も治りました

 

KANZAには「無事」の色紙が掛けられ

年越しに向けて備え万端です

2024.12.06 KANZAアドバイザー 中西 智子